護国神社は、昭和十一年に招魂社として創建され昭和十四年に護国神社と改称、昭和十五年七月に内務大臣指定護国神社となり、県社相当の社格を与えられました。神社本庁などの包括宗教法人に属さない単立神社です。

日清日露戦争以降、先の大戦までの国難に殉ぜられた沖縄県出身者の軍人、軍属をはじめ、沖縄戦にて散華された一般住民並びに本土出身の御英霊を祀る神社です。