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天燈山御嶽は、神秘さが漂い、目には見えない（地）のエネルギーを感じられる場所です。

遥か昔、現在も残る波上宮本殿の鎮座する崖端の御嶽で、ニライカナイの神々に豊穣や平穏を祈ったことが波上宮の始まりとされています。

普天間宮の境内にある普天間洞窟が普天間宮の始まりとされています。普天間宮には洞窟にまつわる２つの伝説が残っています。

末吉宮はあの世と繋がる場所ともいわれ、末吉宮が位置する山自体が大きな霊場となっており、拝所が点在しています。

安里八幡宮は、琉球八社の一つですが、唯一、八幡神を祭神とする神社です。

日秀上人が拠点としたと言われる金武観音寺境内の鍾乳洞が金武宮の社殿です。

天久宮は３階建ての構造になっており、3階が駐車場です。拝殿へは階段を降りてゆきます。

識名宮のもとの社殿は洞窟内にあったのですが、湿気で痛みが激しく1680年同地に建て替えられました。現在も洞窟は本殿裏にあります。